研究会・講演会 (2017年)

アフガニスタン文化研究所・第71回定例研究会

 日 時 2017年 12月23日(土)14時~17時(13時30分開場)

 議 題 アフガニスタンの今 ~ 夢と現実 ~

     1.基調報告   前田 耕作 所長

     2.バーミヤン訪問の報告  中道 貞子

                   3.    

 

 参加費 500円 (一般の人の参加歓迎)

 場 所 JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル) 201A、201B

              新宿区市谷本村町10-5

              電話 03-3269-2911

 交 通 JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分

      アクセスマップ

「アフガニスタン女子教育:支援の歩みと現状」

アフガニスタン女子教育支援15周年記念公開シンポジウム

「アフガニスタン女子教育:支援の歩みと現状」

 日 時  2017年11月29日(水)15:00~17:30

 場 所  お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室

        東京都文京区大塚2-1-1

 シンポジウム詳細(お茶の水女子大学ホームページ)

 参加費  無料/事前申込制

 申込み  大学ホームページからお申し込み下さい。

       11月24日(金)17時申込締切

 交 通  東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅より徒歩7分

      東京メトロ有楽町線・護国寺駅より徒歩8分 


アフガニスタン文化研究所・第70回定例研究会

 日 時 2017年 11月5日(日)14時~17時(13時30分開場)

 議 題 1.基調報告   前田 耕作 所長

     2.イスラム建築の「建築の開口部等の考察」  山田 利行

                       アーチ、ドーム等の事例など

                   3.地図とグーグルアースでたどる旅人の道   松田 徳太郎

 参加費 500円 (一般の人の参加歓迎)

 場 所 JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル) 6階 601、602室

              新宿区市谷本村町10-5

              電話 03-3269-2911

 交 通 JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分

     東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分

     東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分

     アクセスマップ

2017年度アフガン研究会定例総会

日時 2017年10月7日(土) 13:00~17:20(12:30 受付開始) 17:30~懇親会

議題 ・混迷を極めるアフガニスタン情勢(仮)

      柴田和重(アフガニスタン・ネットワーク主宰:アフガニスタン アナリスト)

   ・トランプ政権と中東  高橋和夫(放送大学教授)

   ・医師から見たアフガニスタン 益田充(日本赤十字和歌山医療センター)  

   ・パシュトー文学の歴史をめぐる論争について(仮)

      登利谷正人(アフガン研究会 / 上智大学アジア文化研究所) 

場所 驢馬駱駝 ろまらくだ

    〒164-0003 東京都中野区東中野2-25-6 PAO-9F

    最寄駅:JR・東京メトロ「東中野駅」

会費 総会(参加費:千円)‍/ 懇親会(懇親会費:二千円)

ご参加ご希望の方は懇親会の出欠席を含め10月1日(日)までにお知らせ下さい。

   申込先 アフガン研究会事務局 

※この場において研究成果、活動報告、関係イベントチラシなどの配布物がありましたら、受付脇のコーナーに置くことができます。


国際シンポジウム「バーミヤン遺跡と大仏の将来」

 本シンポジウムは、今秋、東京藝術大学で開催されるバーミヤン関連国際会議の一環として、非公開の国際会議「大仏再建に関する国際専門家会議」での討論内容を踏まえた上で、バーミヤン大仏とアフガニスタンの人々の将来、そして日本が果たしうる役割について広く発信するものです。

 日 時  2017年9月30日(土)13:00~17:00(12:00 開場)

       12:15 からは映像と共に「チャルパーサ」の演奏もおこなわれます。 

 会 場  東京藝術大学 音楽学部 4号館 第6ホール

       会場アクセス

 第1部  基調講演 「バーミヤン遺跡の文化遺産保護の50年」(前田耕作)

 第2部   「大仏再建に関する国際専門家会議」報告(ユネスコ)

        (2017年9月27日~29日開催)

       「大仏復元についてのアフガニスタン政府の立場」

        ムハンマド・ラスル・バワリ(アフガニスタン情報文化省大臣)

      パネルディスカッション

        モデレーター:山内和也(帝京大学文化財研究所教授)

      東京藝術大学 バーミヤン関連国際会議の詳細はこちら

 参加費  無料(事前の申込が必要)

 定 員  200名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)

      シンポジウム詳細および申込はこちら

お茶の水女子大学グローバル協力センター公開講演会

「アフガニスタンの復興を考える」

~現地で暮らすジャーナリストが見るアフガニスタンの今~

 日 時  2017年9月29日(金)15:00~16:45

 場 所  お茶の水女子大学 本館 209室

        お茶の水女子大学 グローバル協力センター

        東京都文京区大塚2-1-1

 講 師  安井 浩美 氏(共同通信カブール支局通信員)

        講演会詳細(グローバル協力センターホームページ)

 参加費  無料/事前申込制(当日受付あり)

 申込み  下記を明記の上メールしてください。

        タイトル「9月29日公開講演会 参加申込み」

        (1)氏名、(2)所属

      申込先 グローバル協力センター

 交 通  東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅より徒歩7分

      東京メトロ有楽町線・護国寺駅より徒歩8分 

東京藝術大学シルクロード特別企画展『素心伝心』

~クローン文化財 失われた刻の再生~

 会 期   2017年9月23日(土)~10月26日(木)

        10時~17時(金曜日は20時まで開館)

        (入館は閉館の30分前まで)

      月曜日が休館日(10月9日は開館)

 会 場  東京藝術大学大学美術館 3階

 観覧料  一般1,000円  高校・大学生800円(中学生以下は無料)

 展 示  ①バーミヤン東大仏天井壁画 ②キジル石窟航海者窟壁画

      ③敦煌莫高窟第57窟 ④法隆寺金堂壁画

  アクセス

 会期中、本展監修委員による特別鑑賞会・ギャラリートークがあります。

      前田耕作(東京藝術大学客員教授)

      井上隆史(東京藝術大学特任教授)

   ギャラリートーク

     実施日 9月23日(土)、10月7日(土)、14日(土)、21日(土)

     時 間 11:00~12:00

     聴講費 無料(ただし、観覧券が必要)

   プレミアム鑑賞会

     特別講師によるギャラリートークおよびクローン文化財制作現場ツアーを行います。

     実施日 10月16日(月)11:00-12:30(10:30より受付開始) 

         10月23日(月)11:00-12:30(10:30より受付開始)

     販売価格 5,000円(税込)e+ で事前購入

アフガニスタン文化研究所・第69回定例研究会

 日 時 2017年 8月27日(日)14時~17時(13時30分開場)

 議 題 1.基調報告   前田 耕作 所長

     2.アフガニスタン情勢  柴田 和重

     3.『素心伝心』展に関する映像

     4.アフガニスタンの動き  セキナ

 参加費 500円 (一般の人の参加歓迎)

 場 所 JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル) 2階 大会議室

              新宿区市谷本村町10-5

              電話 03-3269-2911

 交 通 JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分

     東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分

     東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分

     アクセスマップ

アフガニスタン文化研究所・第68回定例研究会

 日 時 2017年 6月25日(日)14時~17時(13時30分開場)

 議 題 1.基調報告  前田 耕作

     2.アフガニスタン・2016年上期の動き  関根 正男

        下記データのCDを配布(実費代金100円)

        [BBCニュース 2014年10月~2017年5月」

        [アフガニスタン全州][ラピスラズリ] 

 ※ 特別参加 JICA 研修員 アフガニスタンのアフマディーさん

        (茨城大学農学部で学び、9月22日帰国予定)

         ご家族とともに参加して下さいます。

         どんなお話しをして頂けるか楽しみにしています。

 参加費 500円 (一般の人の参加歓迎)

 場 所 JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル) 6階  601、602室

              新宿区市谷本村町10-5

              電話 03-3269-2911

 交 通 JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分

      アクセスマップ

平和の用水路をつくる~中村哲

日 時  2017年6月17日(土)14:00~16:00(13:20 開場、13:40 DVD上映)

演 題  平和の用水路をつくるーーー武器ではなく命の水を

講 師  中村哲 (医師)

特別出演 澤地久枝 (作家)

会 場  三鷹市公会堂 光のホール

     〒181-8555  東京都三鷹市野崎1-1-1

聴講料  1,500円(申込み先着700名)申込は往復はがきで5月15日まで

交 通  三鷹・吉祥寺・武蔵境・調布・仙川各駅よりバス利用(三鷹市役所前下車すぐ)

     アクセスの詳細はこちら

主 催  出版NPO「本をたのしもう会」/後援: 武蔵野市教育委員会

第17回 法隆寺文化講演会

日 時 2017年4月19日(水) 14:00~16:30

会 場 東京国立博物館平成館大講堂

第1講 法隆寺金堂壁画の過去・現在・未来

      文化庁主任文化財調査官 朝賀浩

第2講 文化財の守り手

      東京藝術大学特任教授 青柳正規

受講無料(申込み先着250名)

受講ご希望の方は、往復はがきに住所・氏名(返信用にも)・年齢・電話番号を明記して4月9日(日)までにお送りください。

申込先 〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1

           「法隆寺文化講演会」係

問い合わせ 0745-75-2555

会場へのアクセス

アフガニスタン文化研究所・第67回定例研究会

2017年度最初の定例研究会は会場の都合により3月26日(日)になります。

                              アフガニスタン文化研究所

日 時  2017年 3月26日(日)14時~17時(13時30分開場)

報告者 松田 徳太郎

  タイトル 『地図とグーグルアースでたどる旅人の道』

              ① アレクサンドロスの道 「2箇所のアオルノス」

              ② 法顕、宋雲、玄奘の道 「烏弋山離道の通説」

              ③ 高仙史の道       「スタイン説に異議」

              ④ 田鍋安之助の道       「大正末年のダンダンシカン峠」

              ⑤ ラピスの道          「エリュトラー海 案内記」など 

参加費 500円 (一般の人の参加歓迎)

場 所  JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル) 6階  601、602室

            新宿区市谷本村町10-5

            電話 03-3269-2911

交 通  JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分

      東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分

      アクセスマップ

オクサス学会2017

セミナー

 日時 2017年3月19日(日)13:30~17:30(開場13:00  閉場18:00)

 場所 JICA地球ひろば セミナールーム201AB(2F)

     アクセスマップ

 講師 前田耕作先生

 演題 「アイ・ハヌム遺跡発掘50年の軌跡」

      加藤九祚著『シルクロードの古代都市―アムダリヤ遺跡の旅』(岩波新書1444)、

      特に第2章「死ぬときは悔ゆることなかれ」をあらかじめお読みください。

 会費 会員は無料、非会員の方は1000円(ご友人もどうぞお誘いください)

 

懇親会 セミナーに引き続き懇親会をおこないます。

 日時 2017年3月19日(日)18:00~20:00

 場所 地球ひろば 食堂カフェ(J’s Café)(2F)

 会費 4000円

 

出席の方は ①セミナー・懇親会とも出席、②セミナーのみ出席、③懇親会のみ出席、の別を明記の上、

3月7日12時までに事務局まで メール でお申し込みください。

オクサス学会事務局 日景啓子

武庫川女子大学 講演会シリーズ 第5回:シルクロードのキリスト教文化

 日 時 2017年2月4日(土)13:00~17:00(終了予定)

 講 演  「生き延びた祈り、或いは石の箱船 -東アナトリアのキリスト教建築-」

                   篠野 志郎 氏(東京工業大学 名誉教授)

             「聖地イスラエルのビザンツ教会 -最近の考古学的調査をもとに-」

                   杉本 智俊 氏(慶応義塾大学 文学部 教授)

 演 奏  「アラブの古典音楽」

                   常味裕司 氏(ウード奏者)

 会 場  日本工業倶楽部会館2階 大会堂

                 東京都千代田区丸の内1-4-6

 交 通  ・JR 東京駅 丸の内北口から徒歩 2分

             ・地下鉄 東京駅(丸ノ内線)下車

             ・地下鉄 大手前駅(東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線)下車

       アクセス地図

 参加費  無料

 定 員   200名(事前申し込み制、応募者多数の場合は抽選)

 申し込み

        武庫川女子大学建築学科のホームページ からお申込み下さい。

 その他、はがきやFAXでもお申込いただけます。

        下記を明記の上、お申込みください。

           1.講演会名称  

           2.応募者全員(2名まで)の氏名(ふりがな)、年齢、性別  

           3.郵便番号・住所  

           4.電話番号、Fax番号  

           5.E-mailアドレス

        申し込み先 

           はがき:武庫川女子大学 建築学科・建築学専攻            

                        〒663-8121 兵庫県西宮市戸崎町1-13  

           FAX:0798-67-4505 

 応募締切   平成29年1月13日(金) 当日消印有効

「アフガニスタン女性の現在と未来」

アフガニスタン・開発途上国女子教育支援事業野々山基金による研修員を囲む懇談会

アフガニスタンにおける女子教育や女性の暮らしの状況と今後の展望について、NGO「希望の学校」代表 駿渓(スルタニ)・トロペカイ女史にお話しいただくとともに、アフガニスタンから短期研修で来日している女性教員・研究者にもご自身の体験をお話しいただき、懇談する機会を持ちます。

【日時】 2017年1月20日(金曜日) 15時~16時30分

【場所】 お茶の水女子大学グローバル協力センター室(学生センター棟3階308室)

【プログラム】

 15:00   開会の挨拶、自己紹介(英語)

 15:05   駿渓(スルタニ)先生によるお話(30分間)(日本語)

 15:25   質疑応答(日本語)

 15:40   研修生2名のお話(各10分間)(英語)

 16:00   オープンディスカッション(30分間)(英語)

【使用言語】 英語(一部日本語あり)

【対象】 学生・教職員・アフガニスタンに関心のある方

詳細はこちら

【申込み方法】

 グローバル協力センターまでメールで申し込み(当日受付有り)。

  (タイトルを「アフガニスタン女性の現在と未来」とし、氏名(ふりがな)、所属を明記のこと)。

 申込み・問合せ先:お茶の水女子大学 グローバル協力センター

 電話番号:03-5978-5546

 E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp

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