「中央アジア+日本」対話・第11回東京対話「中央アジアの地域協力と地域安全保障の戦略的展望」

今回の会合は,近年中央アジア地域で進展が見られる域内協力の見通しについてオープンな議論を行うとともに,ユーラシア地域の安定に大きな影響を与え得るアフガニスタンを巡る諸問題への対応も視野に入れ,地域の安全保障について有識者との意見交換を行います。

 開催日時:2018年7月3日(火曜日)15時00分~

 開催場所:外務省国際会議室北760号室(東京)

      入場無料,事前申込み制(定員あり),一般公開

 言 語 :日本語・ロシア語(同時通訳)

 登  壇  者:中央アジア5か国からの発表者

      宇山智彦氏(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授)

      青木健太氏(お茶の水女子大学グローバル協力センター特任講師)

      川島真氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)

      湯浅剛氏(広島市立大学広島平和研究所教授)

      相木俊宏(中央アジア担当外務省特別代表(大使))、他

 申込方法:こちら外務省ホームページに申込フォームがあります。

      これをダウンロードして記入し、メールかFAXにてお申込み下さい。

 締め切り:6月27日(水曜日)

      会場の席数の関係上,定員に達し次第締め切らせていただきます。

 

なお、同日13時00分~14時35分に秋野豊・元国連タジキスタン監視団(UNMOT)政務官没後20年シンポジウムも開催されます。

関心のある方はこちらのページからお申込み下さい。